オブリガード(ありがとう)!10日目で50%達成・「指さし 東ティモール」新刊クラファン

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YUBISASHI 旅の指さし会話帳

Botarde(ボタルディ)!(テトゥン語でこんにちは)

旅の指さし会話帳・広報担当のゆび男(お)です。

8月5日にスタートした、『旅の指さし会話帳 東ティモール』を著者のお二人・編集者・読者たちみんなでつくるクラウドファンディング。ななんと!開始から10日目にして、目標金額の50%にあたる120万円が集まりました~!

温かな拡散とご支援に、著者&編集部一同obrigado(テトゥン語で「ありがとう」。ちなみに主語の性別でobrigadaになるそうです、話す相手によって変わるケースもあるとか)…!!会話帳の完成や、東ティモールで日本語を学ぶ皆さんへの寄贈、また交流企画などの実施に向けて、ぐいっと前進します!

今回のクラファンと会話帳制作の背景については、前回の記事をご覧ください。こちらのプロジェクトは、著者のお一人、髙久直子さんの4年越しの夢でもあります。

指さし会話帳が11年ぶりの新刊に”挑戦”!東南アジア最後の秘境・東ティモール

 

いただいた応援コメントの一部を紹介します!

執筆時点でご支援いただいた、82人82様の応援コメントの一部をご紹介したいと思います。クラファンの支援者のページからすべて見ることができるので、ご興味のある方は覗いてみてくださいね。

 

応援しています!東ティモール、テトゥン語、盛り上がれ~!

とっても楽しみにしています!これでテトゥン語復習したいです!

指さしを持って東ティモールに行くのを楽しみにしています♪

東ティモールの仲間が日本で活躍できるように、この本も活用されるといいですね!

実はガイドブックに現地語が載っていないか、本は売ってないかさがしておりました。実現されることを願っておりず。応援しています!頑張ってください!

 

ほんとそうですよね(大きく頷きながら)!!また、今回のプロジェクトをきっかけに旅行を検討していただいている方まで!うれしい~なんなら指さし会話帳を持ってみんなで行きますか~行きたい行きたい~いや実はほんとに検討しています。ゆび男は。来年夏とかで🇹🇱。

 

前職で、東ティモールから来た学生達にイチから日本語を教えていました。来日した当初の彼らとのコミュニケーションが難しかったので指さし会話帳がすごく欲しいと思っていました。どうか実現しますように!

今、ディリの病院の支援をする仕事に関わっています。応援しています! ※ディリは東ティモールの首都

独立前の東ティモールスピーキングツアーなどに関わりました。1994年に現地も訪問。応援します。

長年東ティモールを支援してきた者として、感謝します。応援しています!頑張ってください!

松村さんの知己です。東ティモールの言語研究をしています。現地と日本の若者との交流促進に役立てればと思っています。応援しています!頑張ってください!

 

今回、著者のお二人と同様に、東ティモールとゆかりのある方々からのご支援もいただいています。

東ティモールは2002年に独立した国で、そこに至るまではさまざまな苦難があったと伺っております。その支援に携わった日本の方もおり、そうした方々からも今回のクラファンをご支援いただいているようです。旅行先としての興味もあれば、独立運動を通して関わったということもある。本当に、いろんな関わりが、この『旅の指さし会話帳 東ティモール』の制作という取り組みに集約されていると思うと…なんだか泣けてきますね。まだ終わってないし、目標も達成していないのに泣けちゃう。がんばりたい。がんばりましょう。

 

取り組みのストーリー、とてもワクワクしました!応援しています!

クラファンにしていただいたことで、協力できるだけではなく制作の過程まで垣間見ることができて嬉しいです。会話帳の完成、楽しみにしています!

ファンブックの時も支援させて頂きました。これからも応援します。

ファンブックに引き続き、今回も微力ながら応援します!ぜひバングラデシュやアイスランド、モルドバなんかも待ってます!

 

経緯にワクワクしていただけている方や、前回のファンブックのクラファンでもご支援いただいた方も!

いや、実をいうと、昨年実施した前回から、再びクラファンをやることに対して葛藤がなかったわけではありません。しかし、ページ上でも内野マネージャーのメッセージにありますが、この東ティモールの会話帳をつくるには、そしてまだ黎明期とも言える東ティモールと日本の草の根的な民間交流を進めていくためには、やはりたくさんの人たちに関わってほしくてクラファンという方法を選びました。

それを、こうしてご理解いただき、そしてご支援いただけていることに感動で震えます。

 

推したい人気&レアなリターン3選

今回ご用意したリターンはどれも自信を持っておすすめできるものですが、あえて3つに絞ってご紹介します。ページを見て、「支援しようかな。でも、どれにしようか…」ともし迷ったら、まずはこの中からご検討ください!

・会話帳の紙面に“あなた”がキャラクターとして登場します
著者の髙久直子さんが描く、ほんわかと心温まるタッチのイラストで、あなたが登場します!思い出永久保存版!開始当初に7枠用意していたのですが、すぐに在庫切れ。そこで今回、当初予定していたページ以外でも登場してもらえるように編集者が執念の調整!さらに10枠追加いたしました。

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・オンラインツアー〈コーヒー付き〉
著者のお二人と、スペシャルゲストが、90分たっぷりと東ティモールの街並みや観光地、暮らしぶりや文化など、さまざな切り口で現地をご案内。日程も、最大限あなたのご都合に合わせます。また、事前にお送りするドリップコーヒーで“香りごと”体験できます。

・東ティモール人の方々と交流会@東京
まだ、200人もいないという、日本に暮らす東ティモールの皆さんと交流会を開催。留学生を中心に参加いただく予定です。テトゥン語や英語ができなくても大丈夫!通訳サポートが入ります。ぜひ、会話帳を使って交流してください!なお、オンライン交流会のリターンもあるので、東京までの移動が難しい方はぜひこちらをご検討ください。

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読み応えたっぷり!活動報告

また、今回、応援メッセージや、制作風景の紹介、著者・松村さんの現地からの暮らしぶりのレポートなど、クラファンの活動報告というブログ機能を通して、読み応えたっぷりな記事をこまめに更新中です。もはやブログです。がんばってます。興味が湧いた方は、まずはこの4本をどうぞ。クラファンページの「お気に入り」を押していただくことで、あなたのメールアドレスに更新情報が届きます。

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支援期間は9月21日まで!東ティモールと日本を”心の友”に

クラファン期間は9/21 23:59まで。お気に入り登録・拡散・ご支援、どの一歩も大きな力になります!クラファン的には、中盤が正念場と言われています。まずは、ページを覗いて、興味が湧いたらお気に入り登録をお願いいたします。今回は、東ティモールで日本語を学び、やがて日本で活躍する若者への教材として寄贈するプランあります。ぜひぜひ、私たちといっしょに、東ティモールと日本を”心の共に”(インドネシアと同じく、東ティモールでは五輪真弓さんが歌う「心の友」が超有名です)。

👉 お気に入り登録&ご支援はこちらから:https://camp-fire.jp/projects/856985/

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